(後編)国税庁:2015年度の法人税申告事績を公表!

2017年2月15日

(前編からのつづき)

一方、申告欠損金額は、前年度に比べて5.1%減の13兆7,118億円、赤字申告1件あたりの欠損金額も同4.1%減の715万円となり、いずれも減少しました。
なお、2016年6月末現在の連結法人数は、親法人が1,698(前年度比4.1%増)、子法人が1万1,977(同2.6%増)の計1万3,675法人(同2.8%増)でした。
このうち、7月末までに申告した親法人は1,607件(前年度比5.2%増)で、その黒字申告割合は前年度に比べて1.5ポイント上昇の60.7%となり、申告所得金額は同3.4%減の10兆3,341億円と減少し、申告欠損金額は同23.4%増の2兆562億円と増加しました。

連結納税での申告書に添付された個々の親法人・子法人の決算内容の届出書をみてみますと、届出件数1万3,312件のうち、黒字分は65.5%にあたる8,717件(総個別所得金額は12兆2,203億円)、赤字分が4,595件となりました。

(注意)
上記の記載内容は、平成29年1月9日現在の情報に基づいて記載しております。
今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。