(前編)国税庁:2015年度の法人税申告事績を公表!

2017年2月15日

国税庁は、2015年度の法人税申告事績を公表しました。
それによりますと、2016年6月末現在の法人数は、前年度から0.9%増の304万8千法人で、そのうち2015年度内に決算期をむかえ、2016年7月末までに申告した法人は、同1.1%増の282万5千法人となりました。
その申告所得金額は、同5.3%増(3兆928億円)の61兆5,361億円、申告税額の総額も同1.9%増(2,150億円)の11兆3,844億円となり、ともに6年連続増加し、申告所得金額の総額は過去最高となりました。

この結果、法人の黒字申告割合は、前年度に比べて1.5ポイント上昇して32.1%となり、5年連続の増加となりました。
黒字申告割合は、昨年度にリーマン・ショック前の2007年度以来7年ぶりに3割を超え、2年連続で30%台となりました。
6年連続の増加となった黒字法人の申告所得金額は、黒字申告1件あたりでは前年度に比べて0.6%減の6,785万円となりました。

(後編へつづく)

(注意)
上記の記載内容は、平成29年1月9日現在の情報に基づいて記載しております。
今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。