(後編)東京税理士会:2016年度の税務調査アンケート結果を公表!

2017年4月19日

(前編からのつづき)

回答のあった調査件数2,204件の内訳は、法人税(消費税含む)が1,726件、所得税(消費税含む)が268件、相続税(含む贈与税)が146件、消費税(単独調査)が34件、その他国税が30件でした。
調査内容は、「帳簿・証憑」が1,862件(84.5%)で、その他の調査内容については、現金・預金(24.9%)、机・書庫・金庫(9.4%)、パソコン等(9.4%)などの順となりました。

調査日数については、2,204件中、1日で終了したものが446件と20.7%(前年比1.1ポイント増)で、2日が1,069件で49.7%(同0.6ポイント%増)となりました。
調査結果については、回答のあった2,089件のうち、申告是認が530件で25.4%、修正申告が1,496件で71.6%、更正が63件で3.0%。修正申告・更正1,559件のうち、重加算税処分となったものは229件で23.2%でした。
なお、調査官の態度として、良いが43.9%(昨年度42.6%)、悪いが7.7%(同8.5%)、普通が48.4%(同48.9%)という結果になりました。

(注意)
上記の記載内容は、平成29年3月8日現在の情報に基づいて記載しております。
今後の動向によっては、税制、関係法令等、税務の取扱い等が変わる可能性が十分ありますので、記載の内容・数値等は将来にわたって保証されるものではありません。